妙経譬喩品第三


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妙法経譬喩品第三経塚

現在、第三経塚とされている地は三カ所ある。

一つは大福山の山頂であり、二つ目は大福山の山頂付近、三つ目は雲山峰山頂である。

第三経塚に関する記述

≪諸山縁起≫
「大福山 第二福集童子、師子相佛の垂跡なり。譬喩品、六千五百九十一字。五部大乗如法経。世間寶蔵なり。
千手堂 千手尾。塩断行者。」

≪葛城嶺中記 犬鳴山七寶瀧寺蔵版≫
「大福山 第二福寿童子。譬喩品、六千五百九十一字。五部の大乗経。
如法。間寶蔵也。千手尾。閼伽井。金剛童子。岩屋。経墓。大福仙人。」

≪葛城峯中記 川越市立図書館蔵版≫
「大福山 福壽童子。譬喩品第三。谷に千手寺。」

≪葛城峯中記 山田孫大夫家所蔵版≫
「大福山 本恵寺 日蓮宗
一、本堂千手観音 一、行者堂 是より奥の院へ三十町計り。
一、奥の院福壽童子 一、不動明王 五部大乗如法間寶蔵経塚 護摩所 譬喩品経塚
是より雨師嶽に五十町計り。此間、右之方谷の底に是を墓の谷と云う。
道よりニ十町計り下りて見ゆる村全て至る所」

≪葛嶺雑記≫
「大福山 本恵寺 日蓮宗 同国郡直川村にあり新宮本広寺末
水野家菩提所と云々 開山神変大士 本堂千手観音・おくのいんといふ有。
福集童子本地師子相、東南仏、紀泉国界大福山に鎮座し給ふ。
此尊号は、仏の教示によって、信男信女の、果福といふの義 また所名は大千界恒沙の衆振生に、あまねく大福祥禎を得さしめ給まわんとの意。」

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①JR阪和線 六十谷駅→井関橋

②井関橋→井関峠

③井関峠→大福山 経塚

④大福山 経塚→大福山 経塚その2

⑤井関峠→雲山峰 経塚

⑥井関橋→墓の谷 行者堂(行所)

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①JR阪和線 六十谷駅→井関橋

六十谷駅より千手川に沿って北に向かう。

六十谷駅より1.5km北に登山者が駐車しているスペースがある。



これより先に車で進むと駐車できる場所を探すのが困難である。

駐車スペースより井関橋までは、さらに北へ向かい、徒歩25分程である。



②井関橋→井関峠

井関橋を渡らずに北東(左の道)へ進むと、20分程で「井関峠」と記された標識のある地点に到着する。



井関峠には屋根つきのベンチがある休憩所が設置されている。

③井関橋→大福山 経塚

井関峠の分岐を西(左)に行くと懺法ヶ岳を経て、大福山に至る。



大福山の山頂には「大福山」と記された石碑と経塚がある



④大福山 経塚 →大福山 経塚その2

大福山山頂 手前の分岐を北に進む



第三経塚と書かれた標識に従って藪道を進む



第三経塚跡と記された大福山 経塚その2へ至る。



駐車スペース→(25分)井関橋→(17分)→井関峠→(30分)→大福山 経塚→(5分)大福山 経塚その2

⑤井関峠→雲山峰 経塚

井関峠の分岐を東に向かうと雲山峰の経塚に至る。



井関峠→(35分)→雲山峰 経塚

⑥井関橋→墓の谷 行者堂(行所)

井関橋の分岐を東に向かうと、30分程で墓の谷の行者堂に至る。



井関橋→(30分)墓の谷 行者堂

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