陀羅尼品第二十六、荘厳王本事品第二十七経塚(非公開)


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現在の第二十六経塚とされている地は二ヶ所ある。
一つは奈良県葛城市二上山雄嶽山頂であり、二つ目は大阪府南河内郡河南町太子町の岩屋である。

第二十六経塚に関する記述

《諸山縁起》

陀羅尼品第二十六、一千二百四十字なり。世親の岩屋と云う。三重の岩屋。中重北斗岩屋。一尺三寸の金塔。醍醐の令水香水。御読経所。御手水料。其所を通り出ると石塔。
薬師日光月光。如法経。口傳在るべし。又、岩屋切造の調物を埋置す。口傳。調物石屋是れ也。頓義石屋、般若千軸。口傳あり。法華。

《葛嶺雑記》

「岩屋の崛  河州石川郡山田村支配、岩屋峠 河和両国境
窟中に切立塔、また爪彫三尊弥陀、南を観念窟といふ。四五丁西に、ろく谷といふところあり、十三重切立塔・仏生石・金剛童子・両界石・弥勒三尊像等、何れも自然石にその形容をつくりたり、役行者の御作といへり」

《葛嶺雑記》

「二上権現  和州葛下郡鎌田・染野・池田・野口等右四ヶ村の支配なり
本社南向、祭神二座、本地勢至
修飯童子本地梵相、西南仏、河内国界二上が嶽に鎮座し給ふ。
此尊号は、托鉢修行に一切の施を受、身心堅固に保ちて、苦行するの義、又所名は、唯仏与仏、同一躰を、凡聖二つにならべたてゝ、さとし給はんの意。
妙 陀羅尼品二十六之地」

近鉄南大阪線の二上神社口を西に進むと葛木倭文座天羽雷命神社がある。

神社の左の登山道を登ると二上山雄岳山頂に至る。



山頂には葛木二上坐神社があり、神社の左に第二十六経塚がある。


南へ進むと二上山雌岳を経て岩屋へ至る。



この地も第二十六経塚とされている。

《第二十七経塚に関する情報は非公開とさせていただきます》

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